男はタフでなければ生きられない、優しくなければ生きる資格はない・・・byレイモンド・チャンドラー、フィリップ・マーロー
by角川映画「野性の証明」
日本では女性は小さく可愛い車、軽自動車とかが好きとされているけど、実のところは女性はでかくてゴツくてタフな車が好きな人が多い。
女は太いのが好きby「探偵物語」工藤俊作

逆に男は小降りで華奢でセンシティブなスポーツカーに傾倒する・・・
周りを見渡してもフェラーリフェラーリと言っているのは男ばかりだ。
# by Glass-Jaw-Hopper | 2012-02-14 00:19 | 楽 | Trackback | Comments(0)
近所のショッピングセンターのコーナーである。
小さい子が本気で怖がり泣き叫んでいる光景に出くわす。
ここに連れてこられる事は子供にとって罰ゲーム幼児虐待のようである。
だからいつも閑散としているのだ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 23:15 | 哀 | Trackback | Comments(0)
コルベット
スポーツカーが育たない土壌と言われたアメリカの唯一の量販スポーツカー・・・・・
合理的なアメリカ人のスポーツカーへの回答だ。
その答えはちょっと欧米とは違った。
これでもかってハイパワーエンジンをフロントに乗っけて基本まっすぐな道をタイヤスキールさせてばく進する車だ。
スポーツカーにとって重要なコーナリングだのはあまり関係ない。
単純明快にかっこいいスタイルのボディにゴッツいエンジン乗っけてすげぇスピードえ走るって事だ。
でもそれはかなりインパクトがあった。
最高潮モデルは2人乗りでエンジンはイートン製スーパーチャージャー付き6200ccのLS9型となり、最高出力は647馬力を発生した。
1人3100cc、325馬力だ。
ちなみにうちのワゴンは8人乗りで2000cc、125馬力・・・・・
つまり1人250cc、16馬力とかなりショボい・・・・・ほとんど中型二輪である。
現実離れしたパフォーマンス車コルベット・・・・・

俺の世代がこの車を見て連想してしまうのはやはりマッハ号である。
どんなレースでもゴール手前で「ゴー!」と叫んでゴール前直線コースをラストスパートで他車を抜き去り優勝してしまう車・・・
レースの組み立てもコーナリングのテクも関係ない・・・
数年後登場する「サーキットの狼」のロータスを知るまで俺達はコーナリングのテクによって小排気量車が大排気量車を制す
小よく大を制するを知らなかった。
コルベット・・・それは単純明快にかっこよくて速い車であった。
映画コン・エアーはコルベットが見たいがために何度も見てしまう。
このコルベットは最高にかっこいい・・・・・
その現実離れしたパフォーマンスの割にフェラーリ、ランボルギーニなど欧米高級スポーツカーに比べ敷居が低く親しみを感じるのは何故なんだろうか?
それはやはり特権貴族階級出ではなくてアメリカならではの大衆から出たヒーローっぽいからであろう。
アンタッチャブルではなくてタッチャブルなのだ。

遂に俺もコルベットのオーナーだ・・・・・・・
単身赴任中の事だったが当時のオートバイだけの生活は楽しくシンプルで良いが、なんせ雨や寒さには滅法不便なのだ・・・・・・
オーナーになれた経緯は一本の電話だった・・・・・・
何やら何かのキャンペーンでコルベットが当たったらしい・・・・・・・
そう言えばちょっと前に輸入車ショーの展示会場でアンケートに答えたっけ・・・・・・・・
欲しい車の欄に「シボレーコルベット」と書いた記憶がある・・・・・・・・
嬉しいなぁ~・・・・・・・・
ただし、船便での輸送費30万はこちらの負担らしい・・・・・・・・
コルベットマン「おめでとうございます。最新のコルベットですよ。」
「うれしいなぁ~コルベットに乗るのが夢だったんだよ~・・・・・」
コルベットマン「おめでとうございます。アメリカからの輸送費30万は早めに振り込んでください。」
「うん、うん、そうだねぇ~・・・・・・・C4タイプなら欲しいけどなぁ~。」
コルベットマン「そうそうそれですよ。C4です。」
「えっ?C4って1996年に生産終わったのでは?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そう、そうですが・・・・・・復刻版です・・・・・好評なので復刻版が出たんです・・・・・・」
「C4は不人気で終わったと思ったんだけど・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・ふ、不人気だったんですが、実は隠れファンが多くて今回復刻版が出たんです。」
「そうなんだぁ~復刻版が出たんだ~・・・・・・色は何色?」
コルベットマン「色・・・・?色ですか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・色はですね・・・・・・・・・・・・・・お好みの色が選べます。」
「じゃあシルバーがいいなぁ~」
コルベットマン「シルバーですね、勿論大丈夫です・・・・・・・・・・・・在庫があります・・・」
「え?シルバーってプレミア付きのカラーでしょ?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・は・・・はいプレミア付きです・・・・が今回はカラーオーダーが出来るんですよ・・・・・・・」
「アイアコッカー社長もやるなぁ~」
コルベットマン「はいアイアコッカー社長も今回のキャンペーンには積極的で・・・・・・・」
「あれ?アイアコッカーってクライスラーの社長だよな・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・そうですクライスラーの社長ですよ・・・」
「コルベットのキャンペーンを何でクライスラーがやっているの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・はい今回シボレーの社長になられて・・・・・・」
「シボレーってGMでしょ?」
コルベットマン「・・・・・・・そうそうですGMですよ・・・・・・・・」
「シボレーだけでキャンペーンやってるの?」
コルベットマン「・・・・・・・・そうですシボレーです・・・・・・」
「そうなんだ・・・・・・独立したんだ・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・そうです今回独立したんです・・・・・・・・」
「デトロイトで?・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・はいデトロイトです・・・・・・・・・」
「シボレーってテキサスで作っているではなかったっけ・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・は、はい今回はわけあってデトロイト工場で作っております・・・・・・・・」
「へぇ~そうなんだ~知らなかったよ・・・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・そうなんです・・・・私はシボレージャパンなのでそのへんはちょっと疎いんです、すみません・・・・・・・・」
「そうなんだ・・・・・シボレージャパンなんだ・・・・・・・・でもC4に乗れるなんて嬉しいなぁ~・・・・・・・・吸収されたロータスの足回りが付いているんだよね~」
コルベットマン「・・・・・・・そうですそうです・・・・・ロータスです・・・・・・・・」
「コーリン・チャップマンを尊敬しているからなぁ~俺・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・コ・・・コーリング・チャックマン・・・・・・速かったですもんね~・・・・・」
「コーリン・チャップマンってロータスの創設者だよ・・・・・・レースにも出てたっけ?・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・そうです・・・・・・走ってますよ・・・・・・テストコースではよく走ってます・・・・・自らハンドル握って開発してますよ・・・」
「もう大分前に死んでるよ・・・・・」
コルベットマン「えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・そうです・・・・・・・・・・・お亡くなりになりました・・・・・・・わ、私も社葬に出ました・・・・・でも・・・・・・・二代目のチャックマンが走ってます・・・・・・」
「コーリン・チャップマンって子供いないと思ったけどな~・・・・・・それに死んだの1982年だよ・・・・・・・随分前に社葬に出たんだね~声は若く聞こえるけどなぁ~」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・遠い遠い親戚でして、子供の頃お葬式に出ました・・・・・・それに・・・・血はつながっていない跡取りがいるんです・・・・・・」
「知らなかったなぁ~・・・・そうなんだ・・・・・養子なんだ・・・・・・何て名前?」
コルベットマン「え?・・・・・・・・・・・・・・・・コ、コーリング・グッドマン・・・・・コーリング・グッドマンです・・・・・・・」
「何で苗字が変わるの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミ・・・ミドルネームです・・・クリスチャンはミドルネームが付くんです・・・・・・・・コーリング・ピエトロ・グッドマン」
「グッドマンってユダヤ系の名前だけどピエトロってラテン系じゃん・・・・・本当にクリスチャンなの?」
コルベットマン「・・・・・・・・最近はそんな名前が多いんです・・・・・・・・・私はシボレージャパンなのでそのへんはちょっと疎いんです、すみません・・・・・・・・」
「遠い親戚なんじゃないの?」
コルベットマン「え?・・・・・・・・遠い遠い親戚でして・・・・・・・子供の頃チラッと会っただけでして・・・・・・」
「さっきよく走っているの見たって言ってたじゃん」
コルベットマン「え?・・・・・・・・・・・・・・・お、お亡くなりになったもんで・・・・・・・・二代目も・・・・・」
「えっ?二代目も死んだの?」
コルベットマン「・・・・・・そうなんです・・・・・・・・・・・・・・コ、コルベットいいですよ~アメ車はパワーがあって豪快でスピードも出ますよ~」
「何マイルでるのかなぁ~」
コルベットマン「・・・・・・・300マイル近く出ますよ・・・・・・」
「えっ?300マイル?凄いなぁ~・・・・・・480キロ・・・・・・・DOHC、V6エンジンなのに」
コルベットマン「え?・・・・・・・・・そ、そうですよ・・・・・公道じゃ出せませんけど(笑)・・・・・DOHC、V6エンジンは実は凄いんです・・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「コルベットってOHV、V8エンジンじゃなかったっけ?」
コルベットマン「え?・・・OHV?・・・・・D、DOHC、V6エンジンなんです・・・・・復刻版は・・・・・・」
「何ccあるの?復刻版は?」
コルベットマン「・・・・・・・凄いですよ・・・・・4000ccもあります・・・・3ナンバーです・・・・・3ナンバー・・・・・・・さすがアメ車ですよ・・・・・・・・・」
「あれ?コルベットって7000ccだよねぇ~・・・・・・何で小さくなっちゃたの?」
コルベットマン「え?・・・・・・・・・・今回は・・・・・・・技術も上がり4000ccで十分なんです・・・・目ざましい進化ですよ・・・スケール・ダウンです・・・・・・・・・・」
「そうなんだ~さすが復刻版だな・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・そ、そうなんです・・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「タイヤは何履いているの?」
コルベットマン「・・・・・・・は?・・・・・・タイヤですか・・・・・・・・・ブ、ブリジストンですが・・・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「ブリジストン?コルベットは代々グッド・イヤーでしょ?・・・・・・ブリジストンのファイアーストーン?」
コルベットマン「・・・・・・・そうですそうですファイアーストーンです・・・・・・・」
「あれ?ファイアーストーンってアメリカで告訴されて販売中止になったんだよなぁ~」
コルベットマン「・・・・・・・そ、そうなんですよ・・・・・・でも今回復刻したんです・・・・・」
「知らなかったなぁ~・・・・・・・テキサス州って規制が緩いんだなぁ~」
コルベットマン「・・・・・・・そうなんですよ・・・・・・今回テキサス州も協力的なキャンペーンで・・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「あれ?さっきデトロイトで作っているって言わなかったっけ?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・は、はい今回はタイヤだけテキサスで作ってます・・・・・・」
「わざわざタイヤはテキサスで作るんだ・・・・・・凄いなぁ~・・・・・・近いもんねぇ~」
コルベットマン「・・・・・・・そうですそうです・・・・・・近いです・・・・・・お隣みたいなもんです・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「テキサスとデトロイトってアメリカの端と端だけどなぁ~・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・ひ、飛行機ですぐですよ・・・・・・アメリカは飛行機路線が発達していますからね・・・・・・・」
「タイヤってアメリカの規制で燃えやすいから飛行機で運ぶの法律で禁止して陸送しか出来ないと思ったけど・・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう、そうですよ・・・・・・もちろん禁止です・・・・・・・・・・・・コルベットの車体の方を飛行機で運ぶんです・・・・・テキサスから・・・・・・まったく法律って面倒臭いですね・・・・・・で、お振込みの口座なんですが・・・・・・・」
「あんな重いコルベットの鉄の車体を飛行機で?・・・・・・あれ?車体はデトロイトで作っているんではなかったっけ?」
コルベットマン「・・・・・・・そうです・・・・・・・そうですよ・・・・・・・飛行機の中で作っているんですよ・・・・・・・・・」
「車を飛行機の中で?・・・凄いなぁ~・・・最近は飛行機の中で車作っているんだ~」
コルベットマン「・・・・・・・ア、アメリカ人って一体何考えているんでしょうね・・・・・・・・ところでお振込み先は・・・・・・・」
「コルベットって雑だから壊れると困るよなぁ~・・・・・・スティングレィとか」
コルベットマン「・・・・・・・・・・スッテングレは壊れますもんね~・・・・・私も乗っている時壊れました・・・・・・ところでお振込みの・・・」
「ステングレィ乗っていたんだ!いいなぁ~!どんな感じだった?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そ、そりゃ凄いですよ・・・・・・ドーンと走りました・・・・・・・お振込みの件なんですが・・・・・・・・・・・」
「スティングレィの開発には日本系スタッフが居たから安心出来たところもあったんだけどね~復刻版は壊れやすくない?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・だ、大丈夫です・・・日本製パーツ多用してますから・・・・・ところで・・・・・・」
「え?日本製?どのパーツが?」
コルベットマン「え・・・・・・・エ・・エンジンです・・・・・」
「えっ?エンジンが日本製なの?どこのメーカーなの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・は、はい・・・・・・・・・・ダ、ダイハツです・・・・・」
「えぇ~!?ダイハツ製のコルベットぉ~!?な、何でアメリカで作っているの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そ・・・それはシボレーとダイハツが合併しましてアメリカで作っているんです・・・・・・・ところでお振込みなんですが・・・・・・」
「ダ、ダイハツシボレー!?知らなかった・・・・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・そうです・・・・ダイハツとシボレーが合併したことは極秘でして・・・・・お振込みの件なんですが・・・・・・・」
「何で極秘でなの?」
コルベットマン「え?・・・・・・・・・それは、それは言っちゃいけないって社員は言われてまして・・・・・・・・お振込みなんですが・・・・・・」
「エンジンはダイハツの何のエンジンを流用しているの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・え?・・・・・・エンジンは・・・・・・キャ、キャロルです・・・・・・お振込みは・・・・・・・」
「キャロル!?軽自動車じゃん!コルベットに軽自動車のエンジン?それにダイハツではなくてマツダじゃん~!」
コルベットマン「・・・・・・・・・マツダとダイハツは・・・・・・実は経営者は一緒で・・・・・お振込みの口座は・・・・・・・・」
「ふ~ん・・・・・・・アルファ・ロメオ・フィアットみたいなもんか・・・・・・・どんな社名になったの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・え?・・・・・・社名は・・・・・・マツダ・ダイハツ・シボレー・・・です・・・・・」
「そのまんまの社名だなぁ~・・・・・しかしいつの間にそんな業務提携があったなんて・・・」
コルベットマン「・・・・・・・・・そうなんです・・・・・・・ところで振込みはですね・・・・・・・・」
「あれ?確かスズキもシボレーと提携してなかったっけ?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そ、そうなんです・・・・・・スズキもです・・・・・・」
「じゃあ、マツダ・ダイハツ・シボレー・スズキなんだ・・・なんでスズキの名前は無いの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・え?・・・・・・・・それはですね・・・・・・・・・スズキは・・・・・スズキは嫌なヤツなんですよ・・・・・・・・振込みなんですが・・・・・・・・・・」
「スズキからシボレーの名前が付いた車出しているじゃん」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・あれは・・・・・・・・・・あれはですね・・・・・・・ス、スズキが勝手に出してしまってですね・・・・・・・・・・・」
「勝手に出したの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そうなんです・・・・・・・うちの社長も怒ってましてね・・・・・暴れまして・・・・・・・・・」
「どこで?」
コルベットマン「え?」
「どこで暴れたの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・酒場で・・・・・・・・」
「シボレーの社長が酒場で暴れたの?いやマツダ・ダイハツ・シボレーの社長が?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・そ、そうなんです・・・・・・・・・・・・お振込みの口座はですね・・・」
「どこの酒場?」
コルベットマン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・居酒屋のですね・・・」
「居酒屋!?そんなアメリカの大企業の社長が?」
コルベットマン「・・・・・・・・・そうなんです・・・・・・アメリカでは今居酒屋ブームでして・・・・・・ところで・・・・・・」
「コルベットはいつ届くの?」
コルベットマン「・・・・・・・・・はい・・・・・船便で・・・・・」
「船便?飛行機の中で作っているのに?何でわざわざ港で降ろすの?そのまま飛行機で運べばいいじゃん」
コルベットマン「・・・・・・・・・そ、それはですね・・・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツーツーツーツーツーツー」
「あれ?おーい!電話が切れたぞ~おーい!おーい!俺のコルベットはいつ届くんだぁ?おーい一体どこに金を振り込めばいいだぁ~?」
まぁ電話は切れてしまったが、俺はとうとう憧れのコルベットのオーナーになったのだ・・・・・・
早く届かないかなぁ~・・・・・・・・・・
と待って早5年が経とうとしているがまったく音沙汰無しだ。


シボレーコルベット・・・
今はそのティラノザウルス並みのハイパフォーマンスゆえシボレーからエントリー落ちし消えてしまった車・・・・・
でもこの先景気賦活した暁には必ず再浮上してくる不死鳥のような人気車種なのだ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 23:03 | 楽 | Trackback | Comments(0)
ホイットニー・・・・・
アンタのすげぇ歌よく聴いたし、映画もかみさんと見に行ったよ・・・・・
アンタなら天国の天使とタメ張って歌えるだろうよ・・・
この世じゃ最後はちょっと辛かったろうが、そっちに行ったのならゆっくり休みな・・・・・

親父と義妹によろしくな・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 00:56 | 哀 | Trackback | Comments(0)
ニューディール政策(ニューディールせいさく、New Deal)は、アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが世界恐慌を克服するために行った一連の経済政策である。
国内の失業者救済対策でもあった。
あの悪名高いヒトラーでさえアウトバーン建設で内需拡大を図り失業者救済をした。
フェルナンドポルシェ博士に国民車フォルクスワーゲンを作らせて国費回収もした。
こちらは終戦まで1台も国民の手に渡らなかったそうだけど・・・・・
日本って何もしないじゃん・・・手をこまねいているだけ・・・・・コロコロ政党が代わっちゃっていつも政策は中途半端で終わっちゃう・・・・・
不況だ不況だと騒いでいるだけだ。ギリシアの次は日本だぁ〜こわいよ〜いやだよ〜って震えている場合じゃないぞこりゃ・・・・・
何か大掛かりな公共事業を立ち上げて日本ニューディール政策を行うべきだ。

でも経済一流、政治三流のこの国・・・
下手に何かやらせるとただの税金の無駄遣いで終わっちゃうのが辛いところだな。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 00:51 | 怒 | Trackback | Comments(0)
もうじき春が来て鶴がどこかに行ってしまう季節だ・・・・・
なにゆえ渡り鳥ってのはあっちこっち行くのかはわからない・・・・・
暖かい季節を求めて飛んでくるのならば夏とかに来るといいのに・・・・・
ここらは鶴が飛来してくる最西の地らしい・・・・・・
今のうち鶴を見に行こうと有休をとってバイクで山の奥地の平原まで走った・・・・・

いたいた・・・・・きれいで大きな鳥だよ・・・・・
そこで釣り糸に足が絡まった鶴を助けた・・・・・

良かった良かった~・・・・・
その鶴は仲間のもとに戻って行った・・・・・・
良かった良かった・・・・・これでシベリアとかどっか知らないけど仲間と一緒に飛んでいけるよ・・・・・・
その夜・・・・・
社宅の戸を叩く音・・・・・
誰だべ・・・こんな夜更けに・・・・・・
恐る恐る開けてみる・・・・・
まさか昼間の鶴?
雄だったのね・・・・・・
恩返しは美味だった・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 00:41 | 楽 | Trackback | Comments(0)
海の向こうの旧いホンダを駆って家族を愛するもう一人の俺・・・・・・
そっちの様子はどうだい?
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-13 00:33 | 喜 | Trackback | Comments(0)
魚のフライが好きだ。タルタルソース掛けて食うのが好きである。
フィレオフィッシュも好きだ。
ホカ弁の魚のフライも好きだ。
困った事に高カロリーであるそうな・・・・・・
何故か生身だとヘルシーといわれる魚がフライにするといきなりビーフ、ポーク、チキンに後塵を浴びせダントツの高カロリー食品になってしまう。
昔ロッテリアのエビバーガーが好きで肉よりヘルシーだろうと散々食っていたらどんどん体重が増えてしまった苦い過去がある。
しかしこのタラ、スケソウダラってのは魚食文化の行進国であろう欧米でも好まれて食われている。
あちこちにある「コッド岬」ってのはタラの事らしい・・・・・
多分食糧難の解決策はマグロとかでなくこの小さなタラにあるのではなかろうか?
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 19:26 | 楽 | Trackback | Comments(0)
寒い中愛人に逢いに走った・・・・・・

彼女はいつもの場所で待っていた・・・・・

しばしの逢瀬はしばらく続き、俺は帰途についたのだった。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 17:39 | 楽 | Trackback | Comments(0)
寒い早朝の通勤電車・・・・・


コールドスリープとでも言うのだろうか・・・
映画「猿の惑星」で地球からえらく遠い星に行く時、宇宙船のクルー達はコールドスリープ状態で行っていたっけ・・・・・

俺もそのコールドスリープ状態で通勤している・・・
いや・・・コールドスリープって言うより・・・・・
みの虫通勤・・・
熟睡後起きたら新宿だ・・・・・

俺の通勤はデンジャラスだ。
その朝の通勤電車はどこかの駅での人身事故と急病人発生の為かなりダイヤが乱れ遅れた・・・・・
3時間も電車の中に閉じこめられたのだ。
始発駅から乗る俺は座れてはいたが、座っていても圧迫され押しつぶされきつかったのだ。
乱れきった運行のため各駅からあぶれた乗客がどんどん追加されぎゅうぎゅう詰め・・・・・
もし怪獣がこの電車をかじったのなら良い感じに蒸れてもいるので「肉詰め餃子」状態だよ。
どんどん詰まっていく車内・・・・・・
どんどんどんどん・・・駅に着く度また多数の乗客が加算されいく・・・・・
どんどんどんどん・・・・・
立つスペースも無くなってくる・・・・・
いつの間にか俺の膝には既に片方ずつOL風の女性が跨っている・・・・・
最初目の前に立っていたのだが、どんどん後方から押されて遂には俺の足に乗ってきてしまったのだ・・・・・
この状況でなければハーレム王マハラジャ状態なのだが・・・・・お互い不本意なのだ・・・・
更に押されてもっと接近状態・・・
先程から俺の膝に跨って俺に覆い被さり耳元で押されてフンフン言っているのだ・・・・・・
この状況でなければハーレム王マハラジャ状態なのだが・・・・・
最初お互い密着を避けていたのだが、もうそんな悠長な状態ではない・・・・・
おねえさんももう躊躇無く乗っかちゃっている・・・・・
いかん〜いかん〜!6時半に乗ったのに、もう既に9時手前・・・・・遅刻エリア突入〜
会社に遅れる旨を伝えようと携帯を取り出そうとしたのだが、既に手の自由は無く、やっと取り出したら画面確認出来なくてカメラモードで押されてシャッターを押してしまった・・・・・
やばいやばい・・・・・・

しかし俺はもっとやばい事に気付いた・・・・・
ジーンズのファスナーが半開きなのだ・・・ぎゅうぎゅう押されて開いたのかも知れないし、電車乗る前行ったトイレで閉め方が緩かったのかも知れない・・・・・
やばい〜社会の窓を〜閉めなくては・・・・・・でも手が届かないぃ〜
俺に跨っているお姉さん二人はもう既に俺の足の付け根までスカートのまま跨っている・・・・・
俺の腿は彼女らのスカートの中なのだ・・・・・
つまり自分のファスナーを直すにはおねえさんのスカートの中に手を通さねば届かないのだ・・・・・・
ファスナーを直すにも怪しいし直さないでそのままでも怪しい・・・・・
どちらも痴漢と間違えられる可能性はかなり高い・・・非常に高い・・・・・
もっとやばい事を思い出し俺はドッと冷や汗が出た・・・・・
そう今朝履いてきたトランクス・・・前の部分のボタンが取れていた・・・・・
天気が悪くて洗濯が追い付かず、やむなく朝慌てて履いてきたトランクスは大事な部分のボタンが1〜2個取れてしまっていたのだ・・・・・・
乾燥機をかける時間も無く・・・・・一番まともそうなパンツを履いてきたのだった・・・
そう人材不足、兵力不足・・・いやパンツ不足の為本来はリタイアしたパンツも戦場に駆り出された状態であった・・・・・
引き出しの隅っこで若いパンツ等相手に武勇伝を語り余生を楽しんでいたパンツはいきなりの徴兵に慌てていたのだった・・・・・・
いかんせんロートルパンツ・・・前部分にガタがきていたのだ。
やばい・・・やばいぞ・・・・
この激しい戦局でこの老兵は耐えられるのだろうか?持ち堪えられるだろうか?
もし押されて揉まれてヒョロンと出てしまったら・・・その場で俺の人生は終わる・・・・・
確実に終わる・・・・・
先程から俺に跨っているおねえさん二人は更に接近している・・・
もう俺に両側から覆い被さっている状態だ・・・・・
彼女らの目の前に俺の出てはいけないものが飛び出したらきっと車内はパニック阿鼻叫喚だろう・・・・・・
女性専用車両では無いのだが何故か俺の周りの乗客は女性率が高かった・・・
きっと隣の女性専用車両からあぶれて乗れなかった人達だろう・・・・・
望んでいない「女の園」状態・・・・・しかし・・・
ファスナーを直すにも怪しいし直さないでそのままでも怪しい・・・・・
ヒョロンと出たらジ・エンド・・・・・
どちらも地獄・・・・・
だめだぁ〜!おねえさん!刺激しちゃダメだぁ〜!両膝跨りながらクネクネしながら耳元でフンフン吐息をかけるのはやめてくださいぃぃぃ〜!そうだ・・・ファスナーを直すのは無理ならば、せめてヒョロンと出てしまわないよう努力しよう・・・・・
態勢を整え、安全な角度を保つのだ!
態勢を整えようと体をやや起こすと今度はおねえさんらの胸に顔がぶつかった・・・
だめだぁ〜!おねえさん!刺激しちゃダメだぁ〜!胸を押しつけるのはやめてくださいぃぃぃ〜!む・・・難しい事を考えるんだ・・・・・・
相対性理論・・・・そう・・・・それだ!
だ・・・ダメだぁ〜!わからん!相対性理論なんか〜はなっから知らん〜!!
結局俺は終点の新宿駅に着くまで態勢を変えず、ブツブツと九九の二の段から九の段まで七の段でつかえながら繰り返しつぶやいていたのだった・・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 17:39 | 楽 | Trackback | Comments(0)
塚地武雅もぐっさんも芸人になる前はサラリーマンだった。
嘘か本当か葬儀社と電化製品販売会社でどちらも会社から社員賞貰って表彰されるぐらいの優秀な社員だったそうだ。
つまり会社員がダメで辞めて芸人になったわけじゃないのだ。さすが売れる人ってのは違うなぁ~と妙に感心したよ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 17:18 | Trackback | Comments(0)
職場の女性はサッカーのワールドカップを見に旦那とアフリカまで行ったと言う。
豪勢な話である。
今の生活に追われた俺には現実離れした話でピンと来なかった。
20代の頃あちこち放浪の旅をした・・・・・
その中で印象的だったのはアラナワ共和国だ・・・・・
まったく文明の毒牙にかかっていない楽園だ・・・・・
ダン・オ・ニロク元帥が統治する神秘の国である。
人々は穏やかで優しく貧しくとも楽しく生きていた。
東洋人を初めて見るって人が多くて街中では皆物珍しそうに集まって来る。
そして今晩泊まる所あるか?と手振りで聞いてくる。
うちに泊まれ泊まれと皆優しい・・・・・・・
その中でお世話になった奥さん・・・・・・
珍しく日本を知っていて私は日本が好きと言う・・・・・
中でもブルース・リーが一番好きだと言っていた・・・・・

今は地図から無くなってしまった小国アラナワ共和国・・・・・
今はただ懐かしい旅の思い出だ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 14:00 | 楽 | Trackback | Comments(0)
ワァ~オォ~!!岡田圭右ハッピーボーイはいいなぁ~
何か楽しい気分になるなぁ~
さすがハッピーボーイだよ・・・・・彼の芸風を膨らますとしたらこの人のモノマネかなぁ~

モノマネするには大物過ぎるか・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 13:03 | 楽 | Trackback | Comments(0)
64年型マスタングを駆る男・・・・・
ずっとずっと乗っているんだろう・・・・・
手を掛けていないようだけど実に愛情を感じる。
あんたカッコイイぜぇ~!
きっとこんな男に違いない・・・・・
もしこのブログ見てたらコメントくれよ・・・・・
64年型マスタングに理屈も説明も言い訳もいらない・・・・・

もしこの車を手に入れたとしたら俺は泣くかも知れないよ・・・・・








古今東西世界にはいろんな車がある。
今後も新しい新車は発表され続けるだろう。
でもこの車を越える事は出来ないだろう。

例えば女にこっぴどくフラれ吉野家でヤケ食いし、ちょっと食い過ぎたかなと胸焼けしながら明日から俺どうしようと勘定を払い砂埃舞う駐車場に出たらコイツが俺を待っていてくれたのならばまだ俺はやっていけるような気がするのだ。


陸の食物連鎖の頂点に君臨するのが虎で海が鮫・・・
最強の捕食者はしなやかで美しい。この車も車の頂点に君臨する美しい捕食者であるのだ。

# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 01:29 | 楽 | Trackback | Comments(0)
小学校の頃引っ越した郊外の町は山を切り崩した造成地であった。
その頃から開発が進み本格的に大規模で広大なエリアを造成し始めたのだった。
中学の頃、こっそり深夜家を抜け出して夜な夜な仲間が集まって造成地に行った。
そこには昼間ガーガー山を切り崩していた工作機器のブルドーザーやパワーショベルが放置してある。
大抵カギは付けっぱなしなのだ。
各々好きなマシンを探しイグニッションキーを回すと簡単にエンジンが掛かった。
まるで遊園期のゴーカートを選ぶようなワクワク感覚だ。
ブルドーザーやパワーショベルの操作は実にシンプルで簡単であった。
キャタピラーの前後で向きを変えてアームもレバー操作で動かせた。
山の中なので騒音も気にせず乗り回せれた。

それぞれ広いエリアをブルドーザーやらパワーショベルを乗り回して何をしたかと言うと・・・
造成した・・・・・つまり昼間工事のおじさん達が造成していた続きをやっていたのだ。
何か面白そうで誰が言い出したのかブルドーザーで造成してみようって事になったのだ。
照明機材も放置してあったので視界は明るかった。
随分働いた後、ブルドーザーもパワーショベルも元にあった場所に戻してちゃんと照明も落として帰った。
工事の作業員さんらはビックリした事だろう、もしくはあれ?ここまで昨日やったっけ?と思ったかも知れない。
何度かやっているうちにかなり操作も熟練し丁寧な仕事ぶりであった。
まるで人が寝ている間に働く小人コロボックル様である。
そんな二毛作ワークのお陰かそのエリアの造成は異様な早さで進んだのだった。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 00:48 | 楽 | Trackback | Comments(0)

貴重な写真発見だ。
しかしショーケンは変わらないよなぁ〜
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-12 00:33 | 楽 | Trackback | Comments(0)
だからぁ~家に案内状を出すなってばぁ~!
困っているパパさん多いぞぉ~この近辺さぁ~俺も慌てて帰ったよ・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-11 16:43 | 哀 | Trackback | Comments(0)
花粉が来たよ〜鼻炎用の薬飲むとすぐ眠くなっちゃうからマスクで対応せねば・・・
この時期いくらマスクあっても足りないよなぁ〜
これ買うか・・・・・・

この圧迫感の無いマスクも中々いい・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-10 23:16 | 哀 | Trackback | Comments(0)
その春が身近に迫った冬の日、俺はバイクで海まで走りに行っていた。
まだ結婚前の二十代の頃である。
いろんな単車を乗り継いできた俺だが、必ず新しい単車に乗り換えると海まで走るのを習わしとしていた。
今考えると潮風にわざわざ当たり行くなんて暴挙だが、当時はそんな具体的な事よりロマン優先だったのだ。

ザ・クロマニヨンズ / オートバイと皮ジャンパーとカレーの世界をそのままやっていたのだ。

その日は冬であったが春の陽気の気温で海まで走るにゃちょうど良いと判断して出掛けたのだった。

登山者は「山をなめちゃいけないよ」と遠い目をして言う。
でも誰も「海をなめちゃいけないよ」とは注意してくれない。
山の遭難救助は莫大な金が掛かるが海の救助はただらしい。
だからだろうか?
しかし・・・やはり海をなめちゃいけなかった。
海辺を走るうちにどんどん気温が低下してきた。
寒いぃ〜・・・容赦なく海からの寒風が俺を襲う・・・・・
革ジャンだけじゃ凍えそうだ。
しまったぁ〜もう一枚パーカー下に着てくるべきだったぁ〜と後悔してもアフターフェスティボォ〜後の祭り・・・・・
どこかで一休みして暖をとらねば・・・・・
あいにく、市街地を通り抜けて何もない海辺のエリアを走行中だった。
凍えながら走る俺と併走してカモメだかウミネコだかの海鳥が強い海風をあおりながらホバリングしている。

戻るべきか??
それとももう少し行けば町があるのだろうか?
判断に困りながらも進んだ俺の目の前に漁村が出現した。
助かったぁ〜・・・・・まるで砂漠を放浪中オアシスを見付けたような感動であった。
しかし俺の感動はすぐに終わってしまった・・・・・
かなりショボい漁村で人っ子一人いない寂しい漁村だったのだ。
まるで海沿いに張り付いたような小汚い貝のような数件の民家が寄り添って構成されているその漁村に俺は不安になった。
下手したら暖かいコーヒーの自販機さえ無いかも知れない・・・・・
とにかく俺は単車をその漁港に進めて何か暖まるモノはないか探した。
もしかしたら埠頭の先で漁師のおかみさんらが浜焼きかなんかしていて「お兄ちゃんも食べてくか?」なんて気さくに声掛けられてゴチになるなんても考えた。
その中に一人垢抜けた綺麗な若い女がいて「そうそうこの娘はそろそろ年頃でお兄ちゃんどう?」なんて世話焼き好きなおかみさんが言ったりして・・・
「いやぁ〜ボクは・・・」なんて二人ともまんざらでも無くて、はにかんでチラチラ見ながら赤くなり浜焼きの汁をいただくなんて・・・・・
そんなしばしの妄想は虚しく消えた。
案の定小さくて小汚い漁船が数艇繋がれているだけで何も無い・・・・・
寒い・・・せめてどこか寒風をしのげて暖まる場所は無いか?
しかし無情にもどこもかしこも吹きさらしでそんな場所は無かった。
でも漁港の端っこにあった道具小屋を見付けて俺は中に入った。
幸い鍵も掛かっていなかったその小屋は漁師らの道具を入れておく物置小屋のようだった。
網やらロープやら山積みプラスチック製の魚用の箱とか漁の道具だらけの小屋の中は魚臭く磯臭かったがそれまでの寒風の中走ってきた俺にとっては安息の地であった。

寒い中を走って暖かい場所に身を置くと途端に眠くなってくる・・・・・
「パトラッシュ・・・・・僕なんだか眠いんだ・・・」と誰も居ないのに一人ボケてうつらうつらし始めた時、ポポポポポと軽トラが前に停まる音がしてガゴンっといきなりドアが開けられ頭にタオル巻いた漁師らしき男が入ってきた。
中で座っている俺を見るといきなり
「何だ、お前!?おっ!」と言ってきた。
四十代らしき日焼けした眼光鋭く目付きの悪い荒れくれ凶暴モード蛭子能収似の男が不審者ならただじゃおかないぞと俺を逃がさないよう立ち塞がりながら近寄って来る。
いきなり俺のオアシスは崩れたのだ。
しかしそんな場合では無い、勝手に無断で漁師小屋に入って休んでいたバイク仲間は気の荒い漁師にぶっ飛ばされたと聞いた。
俺も今同じ危機に陥っているのだ。
何とかこの状況を脱出せねばならない・・・・・
登山で遭難しても海で遭難しても皆が救助の手を差し伸べてくれるのに何故かツーリングで遭難しても誰も助けてくれないのだ。殴られるだけじゃ済まないかも・・・物置小屋には大魚を引っ掻けるフックみたいなカギ状の道具もある。
あんなのでどつかれたら痛いどころじゃ済まなそうだ。
顔を殴らないで!アタシ女優なんだから!なんてボケても許されそうじゃない雰囲気だ。
かなり怖そうなおっさんである。
そ、そうだ・・・漁師の誰かを訪ねて来てたまたまここで待っていた事にしよう(0.2秒)
誰がいいかな・・・・(0.3秒)
本当にいたら困るから加藤佐藤鈴木は避けねば(0.8秒)
「すみません、高見沢さんを待っていたんです。」我ながらいいぞ〜
たまたまその高見沢さんの船を待っているうち寒いからここで待っていたとすれば言い訳も立つ(0.2秒)
いないと言われて近隣の漁村と間違えた事にすればいい(0.5秒)
漁師らしき男はやや表情が軟らかくなり言った。
「源さんの
しょうふく丸は海出ているからまだ戻らないよ。」
えぇ〜!本当にいるのぉ〜!!高見沢さん〜!なんて偶然なんだぁ〜!
どんな確率だぁ〜!?
どんな大穴当てちゃったんだぁ〜俺!?しかし困ったぞぉ〜本当にいるんだぁ〜・・・
「ここじゃ寒いだろ、源さんちすぐそこだからそこ行くか?」
ぶっきらぼうながら急に仲間源さんの知り合いだと思ってフレンドリーになった男・・・
アカンアカンアカン〜!源さんちアカン〜!源さんちなんか行って帰ってきた源さんと鉢合わせになった日にゃぶっ飛ばされるどころか気の荒い漁師達にリンチになってミンチにされて海に沈められるぞ〜
プロの漁師が使うプロ用の漁の餌は無断で物置小屋を使っていたライダーの肉で出来ていると聞いた事もある。
幸いな事にまだ時代は携帯電話も無い時代・・・もしあったら即効で洋上の
しょうふく丸の源さんに連絡とられて俺の嘘がバレるところであった。
それでも無線で連絡とられかねない危険な状況・・・・・
「ありがとうございます。でもここで待ちます。高見沢さんの漁船が帰ってくる所を撮るって話なんですよ。」
俺は焦りながらも冷静な振りをしながらカメラを構える素振りでいった。
そうなのだ、当時俺のツーリングバッグにしているバックには大きくミノルタのロゴが入っていた。
元々カメラ用バックなのだがハードな状況にも耐えうるようしっかりしているし防水なのでツーリングの時に使っていたのだ。
「ああそう」と男は俺を源さんとは話が通っているフリーのカメラマン、もしくはアマチュアカメラマンだと思ったようだった。
もしかしたらそんな輩がチョイチョイ来るのかも知れない。
胸のポケットからマイルドセブンを取り出して咥えながら「もうじき戻ってくるよ源さん、じゃあな」と漁師の男は小屋からプラスチック製の魚用の箱を取り出し軽トラに積みながら言う・・・
虎口から命からがら脱出出来た俺・・・
助かったぁ〜・・・・・しかしそれだけでは済まなかった。
何と海の彼方に漁船が現れこちらに向かって来る姿が見えた。
「あれだよ源さんの
しょうふく丸」
男がタバコ吸いながら事無げに顎で指す。
えぇ〜!やばいぃ〜!
本当に高見沢源さん帰って来ちゃったよぉ〜!俺が架空で作り上げた高見沢さんが現実になって波飛沫をあげながら迫ってくる様は魔王が怒り狂って襲来して来るようなこの世の物とは思えぬ程の恐怖感を俺に与えた。
海から船に乗った悪夢が襲来・・・・モーホー襲来、いや蒙古襲来だ・・・
漁師のおっさん早く去ってくれぃ〜!作業とっとと終わらせて〜!
もたもたすんじゃねぇ〜!!
行儀良く携帯灰皿なんか使わずにその辺に吸い殻ポイ捨てしていいからぁ〜!!どんどん近付いてくる
しょうふく丸・・・
視力の良い俺には既に舳先に書いてある「しょうふくまる」の字が読める。
船を操作している屈強な男のシルエットも確認出来た。
ピ〜ンチ!!かなりピ〜ンチ!こんな事なら最初から無断で小屋入ってましたって正直に言って1回だけぶっ飛ばされていた方が良かった・・・
きっとこの男と高見沢源さんに殴られバイクごと海中に沈められるに違いない・・・・・
プロの漁師が使うプロ用の漁の餌は無断で物置小屋を使っていたライダーの肉で出来ていると聞いた事もある。

その時思わぬ事に男が「んじゃな」と言って軽トラを走らせて去って行った。
漁師にしてみれば仲間の寄港なんぞ日常茶飯事でいちいち待って迎える事なんて無いようだった。
助かったぁ〜・・・・・俺はどんどん近付いて来るしょうふく丸から逃れるようにバイクで走り出した。
もう寒いとか言っている場合ではない・・・・・
何度もどこかとこの漁港を軽トラで行き来している様子だったあの男が戻って来て源さんと話したらもう言い訳は通じないのだ。
即退却〜!!
撤収撤収〜!!さっきまで走っていて暖まっていたエンジンがもう冷えてなかなか掛からない・・・・・
どんだけ寒いんじゃいぃ〜!やっとエンジン掛けて海沿いの道を制限速度をオーバーして走る俺・・・
海沿いのクネクネ道を3桁スピードで走る俺はTT島レーサーより速かったに違いない。

当時使用していたレトロゴーグルも装着する時間も惜しく首からぶら下がったままだ。
少しでも早く離れ逃げたい・・・・・
もう併走するカモメもウミネコも鬼神のように走る俺のバイクには追いつけない。
寒風で裸眼は涙目だ。
海を魔王の源さんの漁船が追ってきそうな気がした。
途中のんびり流しているさっきの男の軽トラを秒殺で抜かし去り走る俺はそのままノンストップで地元まで寒風の中を走り抜けたのだった。
地元に着いてやっと安心して信号待ちでゴーグルつけた俺だった。


あれから二十年・・・
息子と見付けたプラモデルにはあの男そっくりの漁師が描かれていた。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-10 00:52 | 楽 | Trackback | Comments(0)
昔オカンの車で我が家のセカンドカーだったスバルR2・・・・・・
こいつはエキセントリックな車だった。
スバル・R-2は、1969年8月15日に富士重工業がスバル・360の後継車種として発売した車である。
キャッチコピーは
「ハードミニ」。

なんたって
「ハードミニ」なのだ。
世間じゃ不評だったピーキーなセッティングはパワーバンドが狭く常に高回転で回さねばならずドライバーに過激な運転を強いる事になるが、そんな非力で高回転型エンジンを頻繁なシフトチェンジと巧みなクラッチワークで操るオカンをかっこよく見せたのだった。
ポポポポポ!と空冷2ストの白煙まき散らしながら走る様はバイクに近い。
小さい車ゆえスピード感はダイレクトに伝わり、どれだけ今スピードが出ているのかと思ってメーター見たら50キロだったりしてずっこけたっけ・・・・・
実際スピード感にズレがありオカンが初めて白バイに捕まったのもこのR2であった。
町内会役員の仕事でやや遠い区役所に行く時だったらしく40年近く前にも関わらず今でもその悔しさを語ったりする。
出先や出掛けによく止まってしまい小学生の俺がよく後ろから押して押し掛けもしたっけ・・・・・
とにかく刺激的なハードミニR2でった。
R2のあった生活はそれでも結構楽しかったなぁ〜
俺が免許とれる年になるまでとって置いてくれとの切願も虚しく、我が家のセカンドカーは妙に普通の小型車コルサにバトンタッチしたのだった。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-10 00:30 | 楽 | Trackback | Comments(0)
単身赴任中暇に任せて組んだマシン・・・
仲良くなったバイク屋さんに入り浸って転がっていたパーツで作ったバイク。
ベンリィのフレームにCBXのエンジンを積んだ無謀なスーパーマシンだ。

勿論こんな車体ではナンバーなんか取得出来ない。
作ったは良いけどサーキットとかでしか乗れないマシンなのだ。
だから公道で乗るには早朝しか乗れなかった(オイッ!)
軽くてパワーがあるのでダッシュで100キロはすぐに出る・・・
社宅近辺の山の中で日の出前の早朝よく走った。

ナンバーも無いしウインカー、ミラー、テールランプなど保安パーツが付いていないマシンなのですれ違うパトカーがUターンして追い掛けてくるけど敵じゃなかった。
峠エリアにはいると更に間は開いてしまうのでわざとゆっくり走ってのろまなパトカーが追い付くのを待って近付いてきたら加速してまた逃げた。
今じゃ考えられない程やたら時間が余って寂しい単身赴任中はよくパトカーに遊んでもらった。
そのまま山中を日の出まで走り回って明るくなる頃にはバイク屋のガレージに戻して出勤した。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-09 23:58 | 楽 | Trackback | Comments(0)
もうしつこいぐらいauからケータイの買い換えのご案内の電話が来る。
何でもじきに俺の旧いケータイは使えなくなるそうな・・・
いいよ〜そん時に代えるよぉ〜と何度も言っているのだが、俺のようなのんびりユーザーは実に扱いにくいらしい・・・・・
皆新機種に敏感らしい・・・・・
しかし、ここまでヤンヤ言われると何か
宿題出せ!レポート出せ!とせっつかれているようなプレッシャーになってきたよ・・・・・
今度最寄りのauショップに行くか・・・・・
近所では「汚れた英雄」と呼ばれているショップだ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-08 23:33 | 楽 | Trackback | Comments(0)
そりゃ寒い寒い雪の降った後の帰り道での事じゃった・・・
帰り道の途中の道端にピエロの人形があってのぉ、雪をかぶっておったんじゃ・・・・
わしゃ気の毒に思ってのぉ〜「こりゃピエロどん寒かろうて〜気の毒にのぉ〜」と頭に積もっている雪を払ってやったんじゃ・・・・
「ピエロどん、こいで少しは暖かろうて・・・」とわしゃ自分のかぶっておった毛糸の帽子をかぶせてあげたんじゃ・・・・・
そしてまた雪の中を家に帰ったんじゃ・・・
家に帰って話すとそりゃおじいさんいい事しましたね〜とばあさんも喜んでくれたんじゃ・・・・・
その晩の遅くの事じゃった・・・
玄関の戸を叩く者がおった・・・・
「はて?こんな遅くにどなた様かのぉ?」と聞いても返事はない・・・・・
おそるおそる戸を開けて見るとそこにはたくさんのハンバーガーが置いてあったんじゃ〜
どなた様が??
と往来を見ると黄色い服来たあのピエロどんが雪の中を帰っていく後ろ姿が見えたんじゃ〜
不思議な事もあるもんじゃのぉ〜
家の中はたくさんのホカホカのハンバーガーになったんじゃ〜

そしてばあさんとハンバーガーをゴミ袋に廃棄したんじゃ・・・・・
年寄りにはくどくて高カロリーだからのぉ・・・・・・
不思議な事もあるもんじゃのぉ〜
次の日もそりゃ寒い寒い雪の降った後の帰り道での事じゃった・・・
帰り道の途中の道端に白い背広でメガネにステッキ持った白髪の人形があってのぉ、雪をかぶっておったんじゃ・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-08 23:24 | 楽 | Trackback | Comments(0)
飛行船に乗ってみたい・・・
時々鯨みたいに大空を回遊しているのを見掛けるけど、ありゃいいよなぁ〜
一度乗ってみたいのだが中々機会が無いよなぁ〜・・・・

一回ぐらいこんな飛行機乗ってみたいなぁ〜出張なんかでジャンボだかボーイング757とか旅客機乗ってもそんなに面白くないもんねぇ〜
こんな飛行機だったら怖いけどワクワクするんだろなぁ〜きっと・・・・・


YS-11ぐらい乗っておけばよかったよ・・・転勤中はやたら瀬戸内海をジェットフェリーで航行したけど、甲板にも外にも出られない船ばかりで、やっぱりクローズド感は否めなかった。
基本的に船酔い男で三日二晩のダイビング船では始終船酔い状態だった俺だけど・・・・・
こんな船乗ってみたいよなぁ〜
よく原理はわからないけど、エンジンも無いのに帆の張り方で向かい風でも前に進むそうだ。
やっぱワクワクするよなぁ〜

飛行機も船も安楽快適に進み過ぎて大事なワクワクドキドキは退化させて来たようだ・・・
ただ合理的であればいいってもんじゃないようだ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-08 00:52 | 楽 | Trackback | Comments(2)
凍えるように寒い日だ。
天気も悪く冷たい雨が降っていて朝の通勤で濡れてしまった。
こんな感覚を映画で感じた事がある。
プライベート・ライアン・・・・・
映画における第二次大戦とベトナム戦争では大きな違いがある。
ベトナムではヘリコプターの出現によって前戦兵士の搬送回収の運搬がかなり合理的になった。
前戦に補充するだけでなく負傷兵のピックアップも可能になったのだ。
ベースキャンプから一個小隊を前戦に搬送出来るのだ。
それまでは飛行機からパラシュートで投下は可能だがピックアップは不可能だった。
それにより戦死者は基地まで持って帰るのが不可でその場で埋葬されたようだ。
よく見る銃とヘルメットの墓標である。
遺族はやってられないだろう・・・
自分の息子、旦那がヨーロッパの遠い地のどこかわからない場所に埋められて遺体にも会えないなんてさ・・・・・
今もヨーロッパのあちこちに兵士が人知れず埋まっているのだろう。
そしてもう一つ第二次大戦とベトナム戦争の違いはナイロンの出現だ。
ナイロンの無い時代のヨーロッパ戦線の兵士らは本当に寒そうだ。
それは米兵もドイツ兵もどちらも辛そうである。

防水性も無い布製の戦闘服で気温の低い北ヨーロッパ冷たい雨に晒されて衣服はジトジトに濡れっぱなし・・・・・
ありゃ寒かったろう・・・・・中々乾かなかったろうし・・・
太陽燦々の本国から何であんな寒くて暗い土地で死ななくてはならなかったのだろうか?

今ではダンディ、ハードボイルドのファッションの象徴トレンチコートも元はイギリス軍の防寒コートである。
トレンチ(塹壕)コートって言うぐらいだから当時の戦地では塹壕の中で土まみれでダンディどころじゃなかったのだろう。
今日の俺の布製のN3Bコートも冷たい雨を吸い込みジトッっと重くなってしまった。
愛用の毛糸のWatchcapも元は潜水艦乗組員らの帽子である。
随分潮風波飛沫に晒され塩辛かったんだろうなぁ〜
とにかく身に付けている物はかなりの確率で戦争から発生した物が多いようだ。

足下も冷たく辛い日だ・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-08 00:45 | 哀 | Trackback | Comments(0)
娘と妻が毎週欠かさず見ていたテレビドラマ・・・
「家政婦のミタ」ってあの市原悦子の
「家政婦は見た」のパロディだったんね〜
今更気付いたよ〜
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-07 23:45 | 官能アハ〜ン | Trackback | Comments(0)
息子の面談は何故か保健室でだった。
女の先生に保健室に連れ込まれて面談だ・・・・・
補習教室にここを使っているらしい・・・・・

最近はいろんなカリキュラムがあって先生も大変なようだ。
# by Glass-Jaw-Hopper | 2012-02-07 23:36 | 楽 | Trackback | Comments(0)

かみさんが旅行中なので遅くなった帰りに子供らの分も牛丼でも買って帰ろうかと思っていたら、義母が泊まり掛けで来てくれているとの事だ。

ありがたい話だよ・・・・・

本当に
遠くの他人より近くの身内だ・・・・・
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-07 22:36 | 楽 | Trackback | Comments(2)
とうとうこんなコスプレコスチュームが販売された。
「鉄っちゃん」なんだってさ〜そうつまり鉄道ファン、鉄道オタクである。
カツラとメガネがセットらしいんだけど・・・
こんなの買わなくても鉄道イベントにはこんな人たくさんいるよなぁ〜しかしコレを商品化した洒落はおもしろいよ。
# by glass-jaw-hopper | 2012-02-07 00:54 | 楽 | Trackback | Comments(0)
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